2011年1月20日木曜日

ニューヨークギャラリーのオープニング風景

オープニングには多くの方がいらしてくださいました。
足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。(写真:瀧上憲二)













(左下)かわいいカップル
(下)画家の澤野みずえさん、チャールズノードランダー氏、瀧上妙子さんと

ニューヨークギャラリー設営完了


オープニングの3日前にフレームの一部がダメージを受けてしまい、再キャストすることに。。。今回思わぬハプニングや,ディレイが続いて、一時はとても大変でしたが、最終的には思わぬ勉強の機会,また、良い結果をもたらすことになりました。

急きょイントロを書いてくれたチャールス、すばらしい訳をしてくれたようさん、そして、力強い写真を撮って下さった憲二さん,その他,支えて下さった多くの方々に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

(写真:瀧上憲二)

2010年11月24日水曜日

バキュームチエンバー

1月の展覧会のためのフレームが進行中。昨日はモールドが完成したー






プラスチックがリークしないように,シリコンでコーキング..おいしそう。-->





ところが
、いざプラスチックを混合して、私が”チェンバーくん”と呼んでいる、自家製バキュームマシーンのコンテナに入れて、サクションをかけると20mmHgしか圧力がかからない!どこかがリークしてしまったらしい。そんなで昨日はせっかく調合したプラスチックを無駄にしてしまった(涙)。

シリコンでチェンバー君をコークして、現在待機中。再び挑戦しよう。頑張れチェンバー君!

2010年10月25日月曜日

瀧憲の写真ーくまちゃんと


昨日、フィラデルフィアにある私の作品CITYROOTの現在の様子を写真家の瀧上憲二さんに撮ってもらった。


プラスチックの中の木の根は相変わらず,プレッシャーを与え続けていて、亀裂は一層激しくなっているーなんだか、よりパワフルさを増しているように見える。

そしてプラスチックーさすがに高価なUVレジスタンスー野外に4年ほど展示しているが、プラスチック自体の劣化は見られない.相変わらずキラッとしていた。

最後にくまちゃんといっしょにー私の方ではなくてカメラの方を向いてくれないと。。。

Jupiter School のホームページができました!

私がケニアでお世話になったピータ先生の学校Jupiter Junior Schoolsのホームページができました。コンピューターが一台あるだけで、世界とつながることができて、きっと基金もずっと楽になると思います。

実はコミュニティーリーダーの中には、まだまだ貧しくてインターネットなどはできないグループがたくさんあるので、もっと多くの団体がコンピューターを持てるようになればいいなと思います。

私の応援しているFrancisさんとJohnさんも新しい団体をつくろうとしていて、コンピューターのドネーションを募っています。輸送費が高いので、ノートパソコンを送ってあげたいー日本に使っていないノートPCがあるので,今度日本に帰ったとき輸送費を調べ見よう。

ピーター先生とジュリア先生の学校のホームページはここですー>
www.JupiterJuniorSchools.blogspot.com

2010年10月9日土曜日

Pina Baush

昨夜、ニューヨークの友人の誘いでBAMにPina Baush のVollmond (Full Moon)を見に行って来た。

舞台に置かれた巨大な岩、その周りで繰り広げられる様様な人間模様。様々な人間の行動と形態、ダンサーは肉体を酷使しながら、人生を語る。パワフルな舞台だった。

その足で、今日と明日はオープンスタジオツアーの一環になっている、野外彫刻作品のプロモーションの為にフィラデルフィアまで帰って来た。

いい出会いがあることを期待して、二日間頑張りたい。

2010年9月21日火曜日

アフリカから帰って思うこと


Naro Moru村では,豊かな家庭でも水は貯め水、無駄にするような資源はほとんどない。畑で取って来た野菜を少ない水で丁寧に洗って、薪で料理する。野菜の皮は家畜にあげて、その他のゴミは薪と一緒に燃やす。

ほとんどの家庭にはトイレもなくて、離れたところに建っている共同のもの(水は使用しない)を使っている。暗闇の中でもそこに到達しなければいけないーしかし、ほとんどの人は、全く問題なく暗闇を歩くことができる。”敬子は闇を歩けないからー”と言われたが、人間って本来そういう能力があったのだなーとあらためて思った。

ケニアだけでも42の部族があり,2008年の選挙のときには,凄惨な争いが起こってしまったそうだ。その悲劇から学び、現在は徐々に部族間でも交流が生まれようとしている。

ピーター先生から、とても心に響くメッセージと学校のレポートを見せてもらった。そこには、“もし敬子があのときの選挙の前に来て、みんながConnection"というコンセプトを享受できたら、ケニア人の歴史が変わっていたかも知れない”と書かれてあった。それは勿論、言い過ぎであるーそれでも、そのことばの中には、みんながつながって,ひとつの共同体として進歩していきたい、という地域のリーダー達の切実な願いを感じることができる。

そんなこともあって、今回、予想以上に私のワークショップが、教育の現場で生かされたことは本当に光栄だし、美術活動が、ただ美しいものを作り出すという役割を超えて、場合によって人々の考え方に影響を与えることができるという貴重な経験をさせてもらった。

いろいろなことを学んで、この小さな村と人たちとつながりを持てたことに感謝したい。これからも,この地域にいろいろな人が訪れますように。私でよければ、現地のリーダー達を紹介します。

ニューヨークに帰って、自分の生活を顧みて,時々感慨に耽っている。