2010年1月21日木曜日

チェルシーの画廊

先日チェルシーの画廊を久しぶりにぶらぶらしていて、良かった展示

Sean KellyのAnthony McCall

光を幾何学的な物体としてみせるインスタレーションで、暗闇の中、人がその中を通過すると、あたかもその人物が異次元の世界からやって来て、次の次元へと歩いていく感じがした。一緒にいた友人が、

ああ、敬子さんが行ってしまう。。。悲しいー

と言っていた。(言ってくれた)

物体のように見えているのは実はスモークが炊いてあるからで、その光の立体物に触れようとしても、触れたーという実感を持つことはできない。また、闇の中から登場した私たちの肉体も、すぐに闇の中に消えてしまう。

ぜひ二人以上で訪れて、お互いの存在のはかなさを体感してほしい。

あと、メアリーブーンではボイスをやっていた。(折り畳んだボイスのポスターももらえる)



ところで、帰りがけにリチャードセラの作品を積んだトレーラーを目撃、3台があちらこちらにの路上に止まっていた。一緒にいた友人の世良(せら)さんと、これだけの物量は、もうガゴーシアンギャラリーしかないだろうね、と話していた。