2010年2月17日水曜日

workshop with kids



今週から来週にかけて、ノースフィラデルフィアにある子供病院でボランティアでワークショップをすることになった。和紙を半分にきって、半分は子供が病室で、身の回りにあるものを適当に選んでロビングする。



それから、その子がもし病院を出られればどこに行きたいかを聞いて、私はその作品をそこに持っていく。(アンジェリナのために熊のプーを探さなくては。。。汗。以前に同じワークショップをしたときに、ティガーのおなかのロビングをとリにディズニーストアに行ったっけ)

そうして残りの半分をその場でくっつけて、私がその半分にロビングをする。

私がちゃんとその子の行きたいところでロビングをとって来たかどうか証明する為に、カメラマンのジュリアが証明写真を撮って、出来上がった作品とともに子供にプレゼントするのである。

(ジョンは森に行きたいと行ったのでフェアマウントにでかけるー)

これはもう、二人だけの秘密のプロジェクトー他の人が見たら何がなんだか解らないただのよごれ。。。でも私にはそれがとても嬉しい。

豪華なおもちゃがなくても、想像するということはこころを憩わせてくれるのだと感じてもらったら嬉しい。

写真:Julia Blaukopf www.JuliaBlaukopf.com

2010年2月8日月曜日

Good News

昨日、バーク氏からのメールで、私たちの展覧会がニューヨークのギャラリーで行われることが決まったのを知った。ISE Foundation (こちらではアイ、エス、イーと呼ばれているそうです)ファンデーションは、新進気鋭のキュレーターに門出を開いており、去年、フィラデルフィア出身のキュレーター、ショーンがプロポーザルしていた展覧会のゴーサインがでたという訳である。会期は今年の11月から来年の11月までのいずれかのスロットになるはずだ。

この展示は私の『屋根のない鳥かご』シリーズと船の作品がメインとなる様だが、私がこれから仕上げなければならないものに、5つのロビング(木からとったパターンの写し)がある。これはise galleryのために考えていた訳ではないが、タイミングが合えば、私の思う作品がこの機に公開できるかもしれない。それらのロビングを何処からとるのか、場所は公言できないが、搬入前に納得できるものができるといいなと思う。

展覧会場では、それぞれのロビングのパターンから起こした”音符の流れ”が聞けるはずであるが、この”音おこし”をしてくれるのが、写真家でもありミュージシャンでもあるバーク氏だ。

バーク氏はニューヨークに住んでいるが、フィラデルフィアのテンプル大学の教授で、私のウエッブなど手伝ってくれている直ちゃんの元先生。おそらく写真学部長くらいになっていると思うのだが、フィリーズのファンで、普段から赤と黒以外の洋服は着ない、長身、ダビンチみたいな髪にスリムパンツ、というアーティーなルックスである。実は去年、なおちゃんとバークさんと三人でフィリーズの試合を見に行った。フィリーズと言えばアメリカきっての強剛チームである、にも関わらずゆるいロゴ(お菓子のパッケージを想像させる、かわいずぎる)地元のカラーが出ている愛すべき野球チームである。私も去年の決勝戦では、松井(当時NYヤンキーズ)とフィリ−ズを同時に応援するという、ひんしゅく者の(フィラデルフィア在住日本人の)にわか野球ファンのひとりだった。(ちなみに22歳の捕手山村がフィリーズと契約したぞ!)

話はそれたが、これからまた体調を整えて制作をしたい。とにかくよかった。ショーン、バークさん、いい展示をしましょうね。

2010年2月6日土曜日

snow

しろい、しろい雪が
きららと、しらしらと、おちていく。

窓のうしろに
ながれていく、途切れないね。

見据えていたら、病院の窓を思い出した。

15年まえに見た雪は
もっと、しっとりしていたような。

でもそれは
ただの思い違いかもしれない。

あのとき、いとこが
ニューヨークに来てくれたっけ。

あれから随分と時間がたって
先週はフィラデルフィアで再会。

かわらない、
家族の思いやりって
こころにしみいる感じ。

どこにいても
つながっている、

友人や
友人でない人や

親戚や
そうでない人たち。

しろい、静かな世界。
そんな空間を考えると、

気持ちいい。

2010年2月3日水曜日

Goal

強いものには愛が、美があると思う。そのようなものに向かう準備をすること。柔らかな、わたしと私のあいだにある、何ものかを感じること。