校長先生で、地元の教育サポーターでもあるピーターさんと、その奥さんジュリアさんが始めたJupiter Junior Schoolsは始まってまだ3ヶ月の学校で,校舎もまだ建設中の部分が多いです。無料の公立学校とは違いますが、ほぼ経費のみでより高い教育が受けられるという評判で入りたい生徒のウェイティングリストがあるほど人気の学校です。
(右)Julia先生
ここでは、ピーター校長のリクエストで、まず鶴を折りました。紙がなく、使い古したノートを正方形に切るところから始めます。カラフルな雑誌でもあれば良かったのですが、なかなか入手の難しいところでした。アメリカにはあんなに余っている紙なのに、この地域では資材が不足しています。本も大変貴重でした。解っていれば持って来れるだけ持って来たのにーそれでもみんなで、world peaceを願って作りました。
マップを見せて日本とアメリカの場所を確認。日本がどこにあるのか知ってる子供はほとんどなし!
続いて、いよいよ『つなぐかべ』の説明に。ピーター先生が、"connection"の大切さについて熱弁を振るいます。ひとつの木の根の中から掘り出したブリックのひとつひとつが、世界に散らばって、そこから交換されるものたちが集まってできる『つなぐかべ』。ボーダーとはアイデンティティーであったり、人種であったり、宗教であったり、。。でも境界だってお互いを尊重すれば、争いの種ではなくて、ひとつのつながりになり得るのだ、という願いをこめた『つなぐかべ』。ケニア山の麓の村ともつながります。
さて、その次は子供達、校庭を探して、交換物を探します。それからわたしがフィラデルフィアから持って来たブリックと交換!『このブリックは世界に散らばっていくし、そこから集まったものがひとつの壁になるよ。いろんな場所や人をつないでみよう!』